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Windows PCでヘッドフォンから音が鳴らない時のチェックポイント

Windows PCでヘッドフォンを差しても音が鳴らない問題が発生した時にどこをチェックするかについて、前回の後半でも少し触れました。その後、Windows PCを検証していったところ、PCでのサウンド再生デバイス設定に特殊ケースがあることがわかってきました。

Pdそのものとは関係ないのですが、意外と原因がわかりづらい設定だったので、自分の備忘録も兼ねて書いておきます。(最後におまけでMacについて書いてあります)

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赤い(Tcl) UNHANDLED ERRORと不安定な音の出力

Windows PCでPd 0.49.0をインストールした後、Mediaメニュー – [Audio Setting]を開こうとすると、Pd ウィンドウに以下の赤字のエラーメッセージ表示されて設定画面が開けないトラブルについて確認しました。


(Tcl) UNHANDLED ERROR: extra characters after close-brace
    while executing
“lappend audio_indevlist {ƒ}ƒCƒN (High Definition Audio }
global audio_outdevlist; set audio_outdevlist {}
lappend audio_outdevlist {ƒXƒs [ƒJ […”
    (“uplevel” body line 2)
    invoked from within
“uplevel #0 $docmds”


また、Windows PCにヘッドフォンをさしても音が鳴らない・スピーカーから音が鳴ってヘッドフォンに切り替わらない、またはその逆の現象が発生する状態も確認しました。

先日、他の方の複数台のPCで頻発しているのに遭遇したのですが、自分の所有するWindows PCでも同様の症状を再現でき、確認しました。

この解決・対応方法について紹介します。

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安定したPd vanilla 64bitとdekenでのライブラリ追加

Pd-extendedの開発が終了してだいぶ経ちます。PureData(Pd) Vanillaの一本化になっていますが、そのPd Vanillaと対応するライブラリがだいぶ進化しています。

インストールするPdの32bit/64bitの選択とdekenを使ったライブラリの追加について紹介します。

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高解像度ディスプレイのWindows PCの表示の対処

Pdの表示が変になる!

表示がおかしいPdウィンドウ

Pure Data Vanilla 0.49.1が公開されていますが、Windowsはまだ0.49.0がダウンロードされるようです。
さて、Windows10のPCでインストールしたところ、表示がおかしくなることに気づきました。ウィンドウの表示も小さく、メニューの表示比率もおかしく、カスケードメニューもが異常に小さく表示されます。
これでは満足に作業ができません。というわけで修正しましょう。

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Visual Programming meetup vol.2 vvvv × Pure Data “ 越境と醸成 ”

2018.5.13(日)に渋谷MTRL(渋谷Fabcafe 2階)にてVVVVとPdがタッグを組んだワークショップ&トークイベントを開催します。

同じグラフィックプログラミング環境のVVVVはグラフィック、Pdはサウンドと、それぞれのいいとこどりをしちゃおうという紹介イベントです。

OSCでつないでみる初心者向けワークショップを前半に開催し、後半にトークイベントをやります。

トークイベントのみの参加も可能です。

ご興味のある方、ぜひどうぞ。

https://mtrl.com/shibuya/events/visual-programming-meetup-vol2/

[THE_EXPR_METHOD] オブジェクト記述変更について

これまで12回分のChun Lee氏の記事の翻訳を掲載しましたが、現在のPd 0.48-0で例題パッチを開くと正常に動作しないのを確認しました。

この原因は、[expr~ floor]の記述が変更となったためです。

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[THE_EXPR_METHOD] 012 Trapezoid

[THE_EXPR_METHOD] 012 トラペゾイド

ノコギリ波のように、いくつかの波形は簡単に実装ができてシグナルの操作に役立つパーツとして使うことができます。
トラペゾイド(台形)もそのような1つの例です。

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[THE_EXPR_METHOD] 011 Playback Samples(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 011 サンプルの再生

ここまでのすべての例では、単純な音のシンセシスを使ってシグナル限定の方法論の根本原理を説明してきました。しかし、これらは簡単にオーディオサンプルの操作と処理に拡張することもできます。

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[THE_EXPR_METHOD] 010 Shuffle(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 010 シャッフル

fmod()関数とfloor()関数を使って時間の分割を作る時、それは基準の区分と同じになります。これはさらに処理を進めるのに便利です。なぜならば、各小節の長さは同じだからです。しかし、それは画一されたやり方なので、いつも音楽的に望んだ通りの時間間隔が得られるわけではありません。よくわずかなシャッフルが繰り返されるリズムパターンに意図的に使われます。これは一般的に”スイング”のことを指します。

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[THE_EXPR_METHOD] 009 Phase Shifting(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 009 フェーズシフティング

以前にfmod()関数を周波数の操作をする使ったことがありました。例えば:

[phasor~ 0.25] -> [expr~ fmod($v1*4, 1)]

※fmod()は浮動小数点の余りを出力する関数。

その横で、それはノコギリ波のオシレータのフェーズ(位相)の位置をシフト(変移)するのに使うことができます。原理は上記の例とほとんど同じです。違うのは乗算をシフト量(変移量)を表すものに入れ換えていることです。

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