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[THE_EXPR_METHOD] オブジェクト記述変更について

これまで12回分のChun Lee氏の記事の翻訳を掲載しましたが、現在のPd 0.48-0で例題パッチを開くと正常に動作しないのを確認しました。

この原因は、[expr~ floor]の記述が変更となったためです。

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[THE_EXPR_METHOD] 012 Trapezoid

[THE_EXPR_METHOD] 012 トラペゾイド

ノコギリ波のように、いくつかの波形は簡単に実装ができてシグナルの操作に役立つパーツとして使うことができます。
トラペゾイド(台形)もそのような1つの例です。

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[THE_EXPR_METHOD] 011 Playback Samples(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 011 サンプルの再生

ここまでのすべての例では、単純な音のシンセシスを使ってシグナル限定の方法論の根本原理を説明してきました。しかし、これらは簡単にオーディオサンプルの操作と処理に拡張することもできます。

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[THE_EXPR_METHOD] 010 Shuffle(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 010 シャッフル

fmod()関数とfloor()関数を使って時間の分割を作る時、それは基準の区分と同じになります。これはさらに処理を進めるのに便利です。なぜならば、各小節の長さは同じだからです。しかし、それは画一されたやり方なので、いつも音楽的に望んだ通りの時間間隔が得られるわけではありません。よくわずかなシャッフルが繰り返されるリズムパターンに意図的に使われます。これは一般的に”スイング”のことを指します。

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[THE_EXPR_METHOD] 009 Phase Shifting(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 009 フェーズシフティング

以前にfmod()関数を周波数の操作をする使ったことがありました。例えば:

[phasor~ 0.25] -> [expr~ fmod($v1*4, 1)]

※fmod()は浮動小数点の余りを出力する関数。

その横で、それはノコギリ波のオシレータのフェーズ(位相)の位置をシフト(変移)するのに使うことができます。原理は上記の例とほとんど同じです。違うのは乗算をシフト量(変移量)を表すものに入れ換えていることです。

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[THE_EXPR_METHOD] 008 Smooth LOP~(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 008 スムーズLOP~

初期設定では、floor()やif()といった関数は「ハードな」階段状のシグナルを生み出します。すなわちシグナルはあるレベル(値)から次の値に突然変わるのです。その変化はあらかじめ設定した関数とタイミングによって支配されています。

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[THE_EXPR_METHOD] 007 Modulus Djent(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 007 モジュラス ジェント

※DJENTとはヘビーメタルのジャンルの一種です。

モジュロ演算子は(ニセの)ジェネラティブパターンを作るのに使うことができます。比較的簡単に使うことができるだけでなく、その処理はパラメータの変化に反応してくれます。言い換えれば、複雑な構造が簡単なオペレーションからもたらされ、あるパターンから異なるパターンへ移っていくのも素早く作ることができます。

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[THE_EXPR_METHOD] 006 Random Value(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 006 ランダムバリュー

 

ランダムな値を得ることは、作曲のアレンジにおいてバリエーションを生み出すためにしばしば用いられる素早く簡単な方法です。伝統的には[random]オブジェクトはこの目的のために使われます。(ランダム)オブジェクトをbangでトリガーして、特定の範囲の値を出力します。

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[THE_EXPR_METHOD] 005 Serial and Parallel(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 005 シリアルとパラレル

モジュレーション、シーケンシング、タイムユニットの分割は、(ノコギリ波)シグナルを用いるシンプルな方法でした。それによって特定の機能を実現します。それらを合わせることによって作曲の「アレンジ」を決めることになります。

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[THE_EXPR_METHOD] 004 Units of Time(和訳)

[THE_EXPR_METHOD] 004 タイムユニット

タイムユニットとは1個の音楽的な事象の長さのことを指します。それは相対的であり、1つのユニットはより小さなパーツに細分化することができ、もちろん集合化してより大きなセクションを形作ることができます。つまり、タイムユニットが4分音符として計測されれば、4つのユニットの合計は1小節となりますし、タイムユニットの半分の長さは8分音符になるでしょう。もしタイムユニットが1小節で表されるとするならば、4つのそれは音楽的なフレーズに用いられるかもしれません。そして16分音符は1ユニットの長さの1/16になるでしょう。

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