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iPhoneでPdを使う (3) – 開発の流れ

さて、MobMuPlotエディターの概要をひと通り理解できたと思います。
ここで、MobMuPlat(MMP)でiPhone上で自作Pdパッチを使うまでのおおまかな流れを以下に説明します。

ステップ1: MMPファイルを作る
iPhone上でマルチタッチの操作を受け付ける、インターフェースのファイルをMMPエディターで作成します。
[caption id="attachment_578" align="aligncenter" width="300"]MomMuPlat Editorによるインターフェースの制作 MomMuPlat Editorによるインターフェースの制作[/caption]

ステップ2: Pdファイルを作る
MMPファイルで制作したインターフェースからの指示を音に反映する仕組みを定義するPdパッチを、MMP用にチューンされたPd(MMPエディターパッケージに同梱)を使って作成します。チューンされたPdは基本的にPd-Vanillaの機能しか使えません。

[caption id="attachment_611" align="aligncenter" width="300"]Pdで作成したMMP用のパッチの一例 Pdで作成したMMP用のパッチの一例[/caption]

ステップ3: テストとデバッグ
iPhoneに2つのファイルをコピーする前に、MacOS上でテストします。MMPエディターには作成したインターフェースをテストする「Lock」モードがあり、これを用いれば、iPhoneを使わずともPdパッチとMMPインターフェースの連携がテストできます。エディターとOSX上でPdで十分なテストを行い、全てが思い通りに動くまでプログラムのデバッグを繰り返します。

[caption id="attachment_612" align="aligncenter" width="300"]Lockモードでテスト中のMMPエディター Lockモードでテスト中のMMPエディター[/caption]

ステップ4: iTunesを使って、両ファイルをiPhoneに転送する
iPhoneとMacsをUSBケーブルで接続してiTunesからファイルをiPhoneに転送します。
[caption id="attachment_613" align="aligncenter" width="300"]iTunesによるMMPファイルの転送 iTunesによるMMPファイルの転送[/caption]

iPhoneでPdを使う (4) – シンプルな例で開発を体験

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