BeagleboardでPdを動かす(2)

Beagle BoardとSatellite CRRMAを使うには、以下のものが必要です。

  • Beagle BoardXM
  • 4GB Micro SDCカード
  • イーサネットケーブル
  • 2.5A 5V電源アダプタ

BeagleBoardの販売店

日本ではAmazonから買うこともできます。

TechShareで買うことも可能です。
http://techshare.co.jp/run-on-target/beagleboard

ここで注意するのはBeagleBoard-xm rev.3を買うという事です。
Satellite CCRMAでは普通のBeagleBoardやBeagleBoard-xmの以前のリビジョンをサポートしていません。
購入する前に十分注意しましょう。

Micro SDカード
ウェブサイトには4GB推奨とありますが、8GBがオススメです。
PCやMacにSDカードを接続する事ができない場合はアダプタも必要となります。
また、MicroSD/SDカードのアダプタはBeagle Boardに付属してきます。

2.5A 5Vの電源アダプタ

秋葉原の秋月電商などで手に入ります。通販サイトもあります。
必ず2.5A以上のものを買うようにしましょう。

パーツを全て注文したら、商品が届くまでの間、
ソフトウェアのインストールなどをしましょう。

Mac OS10.8の場合は、MacOS上ででBeagleBoard内で動いているソフトをGUIを使ってプログラムするために
XQuartzというソフトウェアをインストールする必要があります。

XQuartzはここからダウンロード可能です。
ダウンロードしてインストールしましょう。

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