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Raspberry PiでPdを動かす(1)

Raspberry Piとは英国ラズベリーパイ財団が制作している、ARMベースの25ドルのコンピュータの事です。

raspこんなに安いコンピュータですが、コンポジット端子、オーディオアウト、イーサネット、USB、HDMI、そして様々な電子工作用IO端子がついてます(設計図)。そしてLinuxが動きます。

そもそも、開発途上国の子どもたちにコンピュータ教育をするという目的で設計されたこのコンピュータですが、Linuxが動き、オーディオ・アウトがあるのでPdも動かす事ができ、アート方向での活用にも注目が集まってます。またPdの開発者ミラー・パケット氏もこのラズベリーパイにはかなりご執心なようです。

Raspberry Piは日本でも様々な方法で手に入れる事が可能です。筆者は千石電商という秋葉原のお店で直接買いましたが、RSコンポーネンツから購入も可能です。RSコンポーネンツから個人で購入する場合は、英語のサイトに飛ばされますので英語に自信のない人は千石電商などのお店を利用しましょう。但しRSコンポーネンツでは、ケースなどの様々な周辺機器も買うことができます。

ラズベリーパイは、基盤だけの製品で基本的にあとは何もついてこないので、他は全部自分で用意する必要があります。

Raspberry Piを普通に使うに必要なものは

  • イーサネットケーブル
  • SDカード(8G以上推奨)
  • MicroUSB – USB ケーブル

あったらいいものとしては

  • HDMI対応のモニター
  • キーボード
  • マウス
  • Raspberry Piのケース(別売り)

Raspberry PiはUSBからのバスパワーで動きます。故にAC-DCアダプターなどは付帯していません。アダプターで片側がUSBになっている製品もありますが、おすすめはアダプター付きUSBハブです。ハブから電源供給も出来て、さらにUSBポートを増やせます。またネットワーク経由でラズベリーパイを操作することが可能で、当連載ではその方法で全ての操作を行うので、マウス、キーボード、モニターなどは必須ではありません。

また、マイクロUSBとミニUSBは形状が似てますが違うものですので、必ずマイクロUSBを買うようにしましょう。ケースは、スケルトン仕様のものが一般的なようで、SDカードの半分が突き出た状態になるので、あまりオシャレな見栄えにはなりませんが、本体保護のためにあってもいいかもしれません。

(2)に続く